- ラッコキーワードとは?
- ラッコキーワードの評判
- ラッコキーワードの料金プラン
- ラッコキーワードの登録方法
- ラッコキーワードの使い方
本記事では、ラッコキーワードについて詳しく解説します。
ラッコキーワードは、ブログ記事で重要なキーワードを分析できる便利ツールです。
ブログのアクセス数を伸ばしたい方や収益化したい方は、ぜひ導入してみてください。
\ 無料で使える便利ツール! /
まだブログを始めていない方はこちら

ラッコキーワードとは?
ラッコキーワードは、無料で利用できるキーワードリサーチツールです。
調べたいキーワードを入力すると、簡単に必要な情報を収集してくれるので、記事を執筆したりキーワード選定をするときに役立ちます。
例えば、以下のような情報を取得できます。

ラッコキーワードはブログ運営にかなり便利なツールなので、早めに導入しておきますしょう。
\ 無料で使える便利ツール! /
ラッコキーワードの評判
ラッコキーワードの評判をまとめたので見てみましょう。
無料プランでも様々な情報を調査できますが、有料プランの方が使い勝手いが良いという意見が多かったですね。
\ 無料で使える便利ツール! /
ラッコキーワードの料金プラン【無料版・有料版】
ラッコキーワードには、「無料版」と「有料版」が用意されています。
詳しくは、ラッコキーワードの料金プランを確認してみてください。
料金プラン | フリー | エントリー | ライト | スタンダード | プロ | エンタープライズ |
---|---|---|---|---|---|---|
料金(税込) | 無料 | 月払い:743円 年払い:5,280円 | 月払い:1,650円 年払い:11,880円 | 月払い:4,125円 年払い:29,700円 | 月払い:8,250円 年払い:59,400円 | 月払い:16,500円 年払い:11,8800円 |
獲得キーワード調査 | 出力KW数: 10 30回/日 | 出力KW数: 50 1,500回/月 | 出力KW数: 300 3,000回/月 | 出力KW数: 1,000 10,000回/月 | 出力KW数: 3,000 30,000回/月 | 出力KW数: 5,000 50,000回/月 |
集客コンテンツ検索 | 出力ページ数: 10 30回/月 | 出力ページ数: 50 1,500回/月 | 出力ページ数: 300 3,000回/月 | 出力ページ数: 1,000 10,000回/月 | 出力ページ数: 3,000 30,000回/月 | 出力ページ数: 5,000 50,000回/月 |
月間検索数取得 | – | 40回/月 | 100回/月 | 250回/月 | 500回/月 | 1,000回/月 |
高精度AIによる提案 | – | 3回/月 | 20回/月 | 50回/月 | 100回/月 | 200回/月 |
AIによる提案 | 出力上限: 5 10回/日 | 出力上限: 10 500回/月 | 出力上限: 20 1,000回/月 | 出力上限: 20 2,500回/月 | 出力上限: 20 5,000回/月 | 出力上限: 20 10,000回/月 |
サジェストプラス | – | 100回/月 | 300回/月 | 1,000回/月 | 2,000回/月 | 5,000回/月 |
同時接続可能数 | – | – | – | 5名 | 10名 | 25名 |
各種キーワード調査 | 30回/日 | 1,500回/日 | 3,000回/月 | 10,000回/月 | 20,000回/月 | 50,000回/月 |
見出し抽出/共起語取得/ 関連ハッシュタグ/ 潜在的な検索KW/質問(LSI/PAA) | 10回/日 | 500回/月 | 1,000回/月 | 2,500回/月 | 5,000回/月 | 10,000回/月 |
広告 | 表示 | 非表示 | 非表示 | 非表示 | 非表示 | 非表示 |
キーワードの調査だけなら無料プランで十分ですが、より詳しい情報を調査したい方は有料プランがおすすめです。

最初は、無料プランで十分です!
\ 無料で使える便利ツール! /
ラッコキーワードの会員登録方法【無料】
まずは、ラッコキーワード公式サイトのアクセスして、「新規登録」をクリックします。


メールアドレスを入力して、利用規約にチェックを入れて、「登録」をクリックします。


認証メールが届くので確認しましょう。


認証URLをクリックします。


ラッコキーワードの画面に切り替わるので、「ラッコIDに登録する」をクリックします。


以下の画面が表示されたら、ラッコキーワードの登録は完了です。
パスワードはメモしておきましょう。





お疲れ様でしたー!
\ 30秒で登録! /
ラッコキーワードの使い方
ここからは、ラッコキーワードの使い方を解説します。
①サジェストキーワードを調べる
サジェストキーワードとは、あるキーワードと一緒に検索されているキーワードのことです。
例えば、Googleで「ブログ」と入力すると、一緒に検索されているサジェストキーワードが表示されます。


ブログ記事を書くときは、サジェストキーワードを調べてから書き始めるのが基本です。
ラッコキーワードを使えば、サジェストキーワードを洗い出せるので活用しましょう。
ラッコキーワードを開き、検索窓に調べたいキーワードを入力して検索します。


すると、以下のようにサジェストキーワードが一覧で表示されます。


表示されたサジェストキーワード右側の矢印マークをクリックすると、キーワードを深掘りすることも可能です。


クリックしたキーワードのサジェストキーワードが表示されました。


サジェストキーワードをコピーやダウンロードすることも可能です。


②Q&Aサイトを見る
画面左のメニューから「Q&Aサイト」をクリックします。


Q&Aサイトでは、キーワードの関連する質問を「Yahoo!知恵袋」や「教えて!goo」で見ることができます。


Q&Aサイトから、読者がどんなことで悩んでいるのかをして、記事の執筆に活用してみてください。
③ニュース/話題の記事を見る
画面左のメニューの「ニュース/話題の記事を見る」をクリックすると、キーワードに関連するニューズや話題の記事が表示されます。


記事のネタが見つかるかもしれないのでチェックしてみましょう。



トレンドブログを運営している方は要チェックですね!
④Googleトレンドを見る
画面左のメニューから「Googleトレンド」をクリックすると、キーワードのトレンド状況を見ることができます。


過去12ヶ月と過去5年分のトレンド状況が確認できるので、狙いたいキーワードの需要を確認するときに役立ちます。
⑤見出しを抽出する
画面左のメニューから「見出し抽出」をクリックすると、Google検索の上位20位までのサイトの見出しと見出し数、文字数を確認することができます。


上位記事がどのような見出しを使用しているかを確認して、記事の執筆に役立ててみましょう。
⑥共起語を見る
ラッコキーワードの左側のメニューから「共起語を見る」をクリックします。


上位20サイトがどのようなワードを多用しているかが分かるので、記事を執筆する際に役立ちます。
⑦周辺語・連想語を見る
ラッコキーワードの左側のメニューから「周辺語・連想語」をクリックします。


「周辺語・連想語を見る」では、辞書データとWikipediaから関連性が高いと判断されたワードが一覧で表示されます。
競合サイトが使っていない穴場ワードが見つかるかもしれないので、チェックしておきましょう。
⑧類語・同義語を見る
ラッコキーワードの左側のメニューから「類語・同義語」をクリックします。


「類語・同義語」では、意味は同じだけど違う言い回しのワードを調べることができます。
⑨関連ハッシュタグを見る
ラッコキーワードの左側のメニューから「関連ハッシュタグ」をクリックします。


「関連ハッシュタグ」は、キーワードに関連性のあるハッシュタグをInstagram・TikTok・YouTubeごとに調べることができます。
SNSを伸ばしたい方は活用してみましょう。
⑩AIによる提案を見る
「AIによる提案」では、記事タイトル・記事見出し・関連する疑問・関連するワードの提案をAIから受けることができます。


AIの力を借りて、記事を執筆したい方は活用してみてください。
まとめ
今回は、ラッコキーワードについて解説しました。
さまざまな便利機能が無料で使えるので、ブログ運営をしている方は導入しておきましょう。
\ 無料で使える便利ツール! /